法人が払う税金の種類と税率
・法人税
所得金額の25.5%(所得が800万円以下は15%)
・法人事業税
所得金額に課税(資本金額や法人の種類により異なる)
・法人住民税
資本金や当期の法人税に応じて課税
利益がでていなくても発生する均等割と呼ばれるものがあります。
・消費税及び地方消費税
売上に係る消費税額から経費に係る消費税額を控除した金額が、納付税額となります。
2期前の売上高が1000万円を超える場合は、消費税の課税事業者となります。
そのため原則として設立から2年間は免税事業者となります。
(資本金が1000万円以上の場合を除く。)